「虚」 と書いて 「そら」 と読ませています。
勿論、当て字。
意味は、「からっぽ」 「くうきょ(空虚)」 ってイメージです。
だったら漢字は 「空」 なんですが、それだとキレイなイメージが先行しそうなので、イメージにぴったり合うほうの漢字を当てました。
ま、タイトル考えるの、苦手なんですよ。昔から。
ところで、この物語を書き始めたのは今から遡ること約6年ほどまえ。
学生のときでした。
年齢は、まぁハタチちょうど位の頃です。
当時からしたら、この物語の登場人物たちはみんな年上だったのですが、6年も経った今となっては、全員年下です・・・・・・。
時の流れを、こんなとこでも感じてしまいます。
「4.
雀荘 'ハジメ' 仲間」までは、そのハタチの当時の文章です。
その続きは、殆ど書いていませんが、まだまだ物語りは続く予定ですので、これから完結へ向けて書いていきたいと思います。
いまは、当時を思い出すために(書いていたときの心情・ストーリー展開を思い出すために)、自ら読み返しながらUPしていきます☆
ちなみにこの物語は「失恋」物語ですので、基本的に「ラブラブ」や「ハッピー」なエンドは用意されていません。
それでもひとは、生きていかなければならないのです。
そんな、おはなし。
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