去年の今頃も、ってか度々言っていること。
「最近、文章書いてないから、リハビリを兼ねて新しい小説でも書き始めます~・・・」
ってやつです。
そして3日坊主的に続いた試しがない。
でも今回もやります!(笑)
続けさせて見せます。
日常ブログ「りそうのせかい」でエロトークよくやってるので、それを小説というフィールドで発散させてやる!
・・・でも俗に言う、官能小説やロマン・ポルノ的なものは書けません。スイマセン。
単にヤってるシーンが通常より多いだけ。(爆)
内容はいつも通りのセンチメンタルな恋物語です。
よろしければ、読んでみてください。
仕合わせの定義なんて、どこにも無い。
25歳、入社5年目、会社の同期、付き合って2年目。
恋という感覚、愛し合うということ、義務的なセックスに、理不尽な劣等感。
表向きは順調に仲良しで、ケンカなんて一度もない。
けど、そこに愛があるかどうかは、完全に別問題。
そんな時、声をかけてきたのは妻子持ちの同僚の男。
誰も好きになったことのない女と、誰かに傍にいて欲しい男。
不毛な関係を続けるどこにでも居る一組のカップルの、苦しくて、前向きな、再生の恋物語。